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J-GLOBAL ID：200903083944126633

脱臭豆乳の製造方法およびそれによる脱臭豆乳

Inventor： 谷口 雄二郎
Applicant, Patent owner： グローブサイエンス株式会社
Agent (4)： 小林 久夫 ,  佐々木 宗治 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003287871
Publication number (International publication number)：2005052106
Application date： Aug. 06, 2003
Publication date： Mar. 03, 2005
Summary：

【課題】 脱臭豆乳の製造方法およびそれによるを脱臭豆乳を提供する。【解決手段】 脱皮大豆を第1次脱臭処理した原料Aを作成する第1工程と、該原料Aを水に浸漬しその水分率を50%以上とした原料Bを作成する第2工程と、該原料Bを3枚羽根型カッターミキサーにより粉砕混粘してもち状の原料Cを作成する第3工程と、該原料Cを加熱水にて第2次脱臭処理をし原料Dを作成する第4工程と、該原料Dをさらにホモジナイジングして滑らかな原料Eとする第6工程と、該原料Eを濾布によりフィルティングし、脱臭豆乳を作成する第6工程よりなる脱臭豆乳の製造方法およびそれによる脱臭豆乳。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

脱皮大豆を第1次脱臭処理した原料Aを作成する第1工程と、該原料Aを水に浸漬しその水分率を50%以上とした原料Bを作成する第2工程と、該原料Bを3枚羽根型カッターミキサーにより粉砕混粘してもち状の原料Cを作成する第3工程と、該原料Cを加熱水にて第2次脱臭処理をし原料Dを作成する第4工程と、該原料Dをさらにホモジナイジングして滑らかな原料Eとする第6工程と、該原料Eを濾布によりフィルティングし、脱臭豆乳を作成する第6工程よりなる脱臭豆乳の製造方法。

IPC (1)：

A23L1/20

FI (1)：

A23L1/20 Z

F-Term (6)：

4B020LB18 ,  4B020LC01 ,  4B020LP02 ,  4B020LP03 ,  4B020LP08 ,  4B020LP15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特公昭48-19946号公報(第145頁、第2欄18行乃至27行)
  
• 特公平3-58263号公報(第119頁、第2欄21行乃至第120頁、第3欄16行)