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J-GLOBAL ID:200903083945438310

記録可能型光ディスク記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997350998
Publication number (International publication number):1998188474
Application date: Nov. 18, 1986
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 記録可能な光ディスクに信号をつなぎ撮りで記録する際に、再生時に、つなぎ撮り部分で異常音が発生しないようにする。【解決手段】 ポーズ動作、又は停止時等からつなぎ撮りをする入力信号が端子23から供給されているときに、記録開始と共にCPU17から所定時間エンコーダ26の出力を0データとする信号が供給され、その後入力信号がフェードイン制御されて記録が開始される。又、記録停止とされたときは、その直後に記録データをフェードアウト処理すると共に、所定時間0データが付加されるようにエンコーダ26を制御して、光ディスクに対する記録を終了する。
Claim (excerpt):
光ディスクのトラックに光スポットを照射し前記光スポットの直射光によって情報を記録するとともに、前記光スポットの反射光を検出して前記光ディスクに記録されている情報を再生することができるような記録再生装置において、記録開始を指示する操作手段と、記録停止の指示をする操作手段と、入力信号をフェードアウトまたはフェードインするフェーダと、所定時間ゼロデータを発生するエンコーダと、上記記録停止の指示に応じて入力信号がフェードアウトするように上記フェーダを制御するとともに、フェードアウト後、所定時間ゼロデータを上記光ディスクに記録するように上記エンコーダを制御し、上記記録開始の指示に応じて所定時間ゼロデータを上記光ディスクに記録するように上記エンコーダを制御するとともに、上記所定時間経過後、入力信号がフェードインするように上記フェーダを制御する制御手段とを備えてなる記録可能型光ディスク記録再生装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-137767

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