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J-GLOBAL ID:200903083947012345
熱可塑性樹脂組成物およびその製法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992361765
Publication number (International publication number):1994184435
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数のエンジニアリングプラスチックを組合せて加工性を損なうことなく各成分樹脂の特性を最大限に発揮させる手段を提供する。【構成】 下記の(A)〜(D)の成分を溶融混練する。(A)ポリアミド系樹脂(A1)、ポリフェニレンスルフイド樹脂(A2)、ポリフェニレンエーテル樹脂(A3)の中から選ばれた少なくとも1種類の熱可塑性樹脂(B)ポリエステル樹脂(C)下記の(C1)〜(C4)から選ばれた少なくとも1種の化合物C1:ジヒドロ芳香族系化合物またはその重合体C2:エーテル系化合物C3:テトラヒドロ芳香族系化合物C4:シクロペンタン系化合物(D)下記の(D1)〜(D6)の官能基を含有する少なくとも1種の化合物D1:カルボニル基D2:環状イミノエーテル基D3:エポキシ基D4:ヒドロキシ基D5:アミノ基D6:ニトリル基
Claim (excerpt):
下記の(A)〜(D)の成分を溶融混練生成物からなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。(A)ポリアミド系樹脂(A1)、ポリフェニレンスルフィド樹脂(A2)、ポリフェニレンエーテル樹脂(A3)の中から選ばれた少なくとも1種類の熱可塑性樹脂(B)ポリエステル系樹脂(C)下記の(C1)〜(C4)から選ばれた少なくとも1種の化合物C1:ジヒドロ芳香族系化合物またはその重合体C2:エーテル系化合物C3:テトラヒドロ芳香族系化合物C4:シクロペンタン系化合物(D)下記の(D1)〜(D6)の官能基を含有する少なくとも1種の化合物D1:カルボニル基D2:環状イミノエーテル基D3:エポキシ基D4:ヒドロキシ基D5:アミノ基D6:ニトリル基
IPC (14):
C08L 77/00 LQT
, C08K 5/01 KKU
, C08K 5/04 KKV
, C08K 5/06 KKV
, C08K 5/09 KKV
, C08K 5/10 KKV
, C08K 5/15 KKW
, C08K 5/20 KKX
, C08K 5/3412 KKZ
, C08K 5/3432 KKZ
, C08L 67/00 LNZ
, C08L 71/12 LQM
, C08L 71/12 LQP
, C08L 81/02 LRG
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