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J-GLOBAL ID：200903083947635768

加熱調理器

Inventor： 田井野 和雄 ,  津▲崎▼ 佳代
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997081060
Publication number (International publication number)：1998274416
Application date： Mar. 31, 1997
Publication date： Oct. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 食品の内部まで確実かつ十分に加熱する。【解決手段】 500g未満の常温食品を目的の仕上がり温度である75°Cに加熱する場合、まず通常出力650Wで食品の温度が75°Cに到達するまで加熱が行なわれる(第1のモード)。75°Cに到達した時刻t1 以降は、弱出力350Wで75°Cよりも高い90°Cで保温加熱される(第2のモード)。

Claim (excerpt)：

食品を収納するための加熱室と、前記加熱室内の前記食品を加熱する加熱手段と、前記加熱室内で前記食品を載置するためのターンテーブルと、前記ターンテーブルを駆動するターンテーブルモータと、前記食品から放射される赤外線を検知する赤外線検知器と、前記赤外線検知器で検知された前記赤外線に基づいて、前記食品の温度を検知する制御部とを備え、前記制御部は、第1のモードで前記食品が第1の温度に到達するまで前記加熱手段を駆動し、続いて、第2のモードで前記食品が前記第1の温度よりも高い第2の温度に到達し、前記第2の温度を保持するように前記加熱手段を駆動する、加熱調理器。

IPC (5)：

F24C 7/02 330 ,  F24C 7/02 315 ,  F24C 7/02 320 ,  H05B 6/68 320 ,  H05B 6/68

FI (5)：

F24C 7/02 330 D ,  F24C 7/02 315 E ,  F24C 7/02 320 F ,  H05B 6/68 320 Q ,  H05B 6/68 320 N

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-129622
  
• 特開昭53-033438