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J-GLOBAL ID：200903083957894567

分散性改質顔料

Inventor： 井戸川 浩幸 ,  若田 昌志 ,  渡辺 信淳 ,  鄭 容宝
Applicant, Patent owner： 三菱鉛筆株式会社
Agent (1)： 藤本 博光 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992253450
Publication number (International publication number)：1994080901
Application date： Aug. 31, 1992
Publication date： Mar. 22, 1994
Summary：

【要約】【構成】 温度-80°C〜50°C、圧力1〜760mmHgの条件で顔料をフッ素ガスで表面処理し、分散性がすぐれた分散性改質顔料を得る。【効果】 本発明の分散性改質顔料は、ビヒクル、溶媒と混合して記録材料、塗料などとした場合、長期間保存でも顔料が凝集したり、沈降する現象が見られず。例えばサインペン、ボールペンなどに用いた場合であっても、その容器内やペン先で凝集したり、目詰りを生じることがなく、良好な筆記が可能である。

Claim (excerpt)：

フッ素ガスで表面処理されたことを特徴とする分散性改質顔料。

IPC (6)：

C09C 3/00 PBP ,  C08K 9/02 KCN ,  C09B 67/00 ,  C09B 67/08 ,  C09D 11/16 PTZ ,  G03G 9/12