Pat
J-GLOBAL ID:200903083959013134
半導体装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165551
Publication number (International publication number):1993013726
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 強誘電体を用いたキャパシタが、能動素子が形成された同一半導体基板上に集積された半導体メモリにおいて、酸素を含む雰囲気中での熱処理による、素子特性の劣化を防ぐ。【構成】 強誘電体を用いたキャパシタの下部電極109と、窒化硅素を主成分とする酸素非透過膜107との間に、該酸素非透過膜の持つ膜応力を緩和するための膜としてほう素りんガラスの層108を設ける。
Claim (excerpt):
強誘電体を用いたキャパシタが、能動素子が形成された同一半導体基板上に集積された半導体装置において、前記半導体基板と前記キャパシタとの間の、窒化硅素を主成分とする酸素非透過膜と、前記キャパシタとの間に、不純物を含ませた二酸化硅素を主成分とする膜を有すること特徴とする、半導体装置。
IPC (3):
H01L 27/115
, H01L 29/788
, H01L 29/792
FI (2):
H01L 27/10 434
, H01L 29/78 371
Return to Previous Page