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J-GLOBAL ID:200903083964934337

ケーキ切り出し装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野間 忠之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997299613
Publication number (International publication number):1999114599
Application date: Oct. 17, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 骨材生産プラントにおいて骨材の水洗・選別後に発生する泥分を固化して再利用するに際し、泥分をシックナーとフィルタープレス機とで処理したケーキと固化材との混合を良好に行うべくケーキを細かく切り出すケーキ切り出し装置を提供する。【解決手段】 底板1上に回転自在に立設する円筒状の回転体2と、回転体2の周壁2aの外面をガイドするガイド機構3と、回転体2をその軸心を中心に回転せしめる回転機構と、底板1に回転体2の回転中心から一方の側に設けられている排出口5から回転体2内に臨ませて設けられている刃先が回転体2の回転に伴って移動してくるケーキを総て切り上げるか又は総て切り下げるかの方向で切断するように回転せしめられるケーキ切出刃6とで構成する。
Claim (excerpt):
骨材を分級した後に排出された泥分含有の排水をシックナーとフィルタープレス機とで処理したケーキ(15)を所定の大きさに切り出すためのケーキ切り出し装置であって、底板(1)上に回転自在に立設されている円筒状の回転体(2)と、該回転体(2)の周壁(2a)の外面をガイドせしめるガイド機構(3)と、該回転体(2)をその軸心を中心に回転せしめる回転機構(4)と、該底板(1)に該回転体(2)の回転中心から一方の側に設けられている排出口(5)から該回転体(2)内に臨ませて設けられている刃先(6a)が該回転体(2)の回転に伴って移動してくるケーキ(15)を総て切り上げるか又は総て切り下げるかの方向で切断するように回転せしめられるケーキ切出刃(6)とを備えていることを特徴とするケーキ切り出し装置。
IPC (2):
C02F 11/00 101 ,  B28C 1/14
FI (2):
C02F 11/00 101 A ,  B28C 1/14

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