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J-GLOBAL ID:200903083980179620
気体溶解及び溶存気体除去モジュール
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外12名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997206951
Publication number (International publication number):1999047564
Application date: Jul. 31, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 効率よく気体の溶解を行うとともに、溶解性能の低下を短時間で回復し、また、液体からの溶存気体除去にも用いることができる気体溶解及び溶存気体除去用のモジュールを提供すること。【解決手段】 複数本の中空糸膜1からなる中空糸膜編織物20を中空管2の外面上に渦巻き上に巻いた巻層体が、壁面に液体出入口10を有するハウジング3の内部に収容され、ポッティング剤を用いて形成されたポッティング部4、5でハウジング3に接着固定されているモジュールであって、一方の端部に中空糸膜1の内部に通じる気体出入口12と中空管2内部に通じる液体出入口8とが配設され、他方の端部に中空糸膜1内部に通じる気体出入口11が配設されているモジュールである。液体を中空管2の内部から外部向きに流すことが好ましい。
Claim (excerpt):
複数本の中空糸膜からなる中空糸膜編織物を中空管の外表面上に渦巻き状に巻いた巻層体が、壁面に液体出入口を有するハウジングの内部に収容され、ポッティング剤によりハウジングに接着固定されたモジュールであって、該モジュールの一方の端部に中空糸膜内部に通じる気体出入口と中空管内部に通じる液体出入口が配設され、他方の端部に中空糸膜内部に通じる気体出入口が配設されたことを特徴とする気体溶解及び溶存気体除去モジュール。
IPC (2):
FI (2):
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