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J-GLOBAL ID:200903083986974227

マグネシウム材の着色方法およびこれにより着色されたマグネシウム材製筐体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002037694
Publication number (International publication number):2003160898
Application date: Feb. 15, 2002
Publication date: Jun. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】 マグネシウムまたはマグネシウム合金の陽極酸化膜に対して、塗装処理を行うことなく良好に着色することが可能であって、彩色の剥離を回避可能な着色方法、および、これにより着色されたマグネシウム材製筐体を提供すること。【解決手段】 マグネシウム材の着色方法において、マグネシウム製またはマグネシウム合金製の基材の表面を陽極酸化処理することによって、基材の表面に対して白色の陽極酸化膜を設ける陽極酸化工程S13を含み、陽極酸化膜に対して無塗装着色を施すことを特徴とする。
Claim (excerpt):
マグネシウム製またはマグネシウム合金製の基材の表面を陽極酸化処理することによって、前記基材の表面に陽極酸化膜を設ける陽極酸化工程を含み、前記陽極酸化膜に対して無塗装着色を施すことを特徴とする、マグネシウム材の着色方法。
IPC (2):
C25D 11/30 ,  H05K 5/02
FI (2):
C25D 11/30 ,  H05K 5/02 J
F-Term (4):
4E360EE13 ,  4E360GA51 ,  4E360GB46 ,  4E360GC04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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