Pat
J-GLOBAL ID:200903083987651340
攪拌脱泡装置の容器固定機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032598
Publication number (International publication number):1999226376
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】容器側になんらかの係合手段の加工を施すことなく、かつ、容器に自転力を確実に伝えることができ、容器の使用寿命も長くすることができる攪拌脱泡装置の容器固定機構を提供することを課題とする。【解決手段】材料を収納する容器10と、この容器を保持する容器ホルダ5と、前記容器ホルダを自転させると共に公転させる駆動機構とを有する攪拌脱泡装置において、前記容器は、その外側底部に平面部10aを有し、前記容器ホルダは、その内側底部に前記容器の平面部と当接する係合突起3を有し、前記容器ホルダが自転および公転する作動時に前記容器の平面部に前記係合突起が食い込み、前記容器がその容器ホルダに固定され、前記係合突起の食い込み寸法を、前記容器の底部の厚み寸法より小さく形成された攪拌脱泡装置の容器固定機構1。
Claim (excerpt):
攪拌および脱泡を行う材料を収納する中空円筒形の容器と、この容器を保持する容器ホルダと、前記容器ホルダを自転させると共に公転させる駆動機構とを有し、前記容器が自転および公転する作動により前記材料の攪拌および脱泡を行う攪拌脱泡装置において、前記容器は、その外面底部に平面部を有し、前記容器ホルダは、その内面底部に前記容器の平面部と当接する係合突起を有し、前記容器ホルダが自転および公転する作動時に遠心力により前記容器の平面部に前記係合突起が食い込み、前記容器がその容器ホルダに固定され、前記係合突起の食い込み寸法を、前記容器の底部の厚み寸法より小さく形成したことを特徴とする攪拌脱泡装置の容器固定機構。
IPC (2):
B01F 9/22
, B01D 19/00 102
FI (2):
B01F 9/22
, B01D 19/00 102
Return to Previous Page