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J-GLOBAL ID：200903083989211038

液晶表示素子の欠陥補正方法およびその装置

Inventor： 山田 直木
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 佐藤 隆久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994256661
Publication number (International publication number)：1996122727
Application date： Oct. 21, 1994
Publication date： May. 17, 1996
Summary：

【要約】【目的】 高品質な画像を得ることができるように欠陥画素の補正を行える液晶表示素子の欠陥補正方法を提供する。【構成】 アクティブマトリックス基板15を製造後、液晶注入前に、表示部を構成する液晶表示画素のうち欠陥画素を検出する。そして、この欠陥画素に、同一の電圧を印加した場合に、その輝度と周囲の画素の輝度との差分を抑制するように、光非透過性の黒色カラーレジスト69をITO膜68の上に堆積し、欠陥画素の補正を行う。

Claim (excerpt)：

表示部を構成する液晶表示画素のうち、同一の駆動電圧を印加した場合に、その輝度が周囲の液晶表示画素の輝度に比べて所定の比率だけ高い液晶表示画素を欠陥画素として検出し、前記欠陥画素の輝度と前記周囲の正常な液晶表示画素の輝度との差分を抑制するように、光非透過性あるいは光半透過性のレジストを1画素の数分の1〜数十分の1の面積割合のパターンで堆積して前記欠陥画素の補正を行う液晶表示素子の欠陥補正方法。

IPC (3)：

G02F 1/13 101 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/786