Pat
J-GLOBAL ID:200903084000936809

パケットルータ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996100950
Publication number (International publication number):1997289524
Application date: Apr. 23, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 収容回線数の増加,転送回線容量の増大,経路情報交換先の増加を行っても、個々のパケットデータの転送処理の能力に影響を及ぼさず、また、ネットワークのサービス性にも優れたルータ処理装置を提供すること。【解決手段】 通信回線上のデータを受取り、また、通信回線上にデータを送出する複数の回線対応部と、経路情報に関するプロトコルデータの処理を行う複数のプロトコル処理部と、該プロトコル処理部によるプロトコルデータの処理結果から得られた経路情報を格納可能な複数の経路情報格納テーブルと、経路アドレスをキーとして前記経路情報格納テーブルをアクセスする複数の検索処理部と、前記各構成要素相互間を結合する結合装置と、前記各構成要素相互間でメッセージの授受を行うメッセージ転送手段とパケットデータの授受を行うデータ転送手段とを有するとともに、前記各構成要素を、独立に動作可能なプロセッサで構成したことを特徴とするルータ処理装置。
Claim (excerpt):
通信回線上のデータを受取り、また、通信回線上にデータを送出する複数の回線対応部と、経路情報に関するプロトコルデータの処理を行う複数のプロトコル処理部と、該プロトコル処理部によるプロトコルデータの処理結果から得られた経路情報を格納可能な複数の経路情報格納テーブルと、経路アドレスをキーとして前記経路情報格納テーブルをアクセスする複数の検索処理部と、前記各構成要素相互間を結合する結合装置と、前記各構成要素相互間でメッセージの授受を行うメッセージ転送手段とパケットデータの授受を行うデータ転送手段とを有するとともに、前記各構成要素を、独立に動作可能なプロセッサで構成したことを特徴とするパケットルータ処理装置。
IPC (2):
H04L 12/56 ,  H04Q 3/00
FI (2):
H04L 11/20 102 D ,  H04Q 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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