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J-GLOBAL ID：200903084013926195

超電導線用端子および超電導線の接続方法

Inventor： 原 築志 ,  大熊 武 ,  中出 雅彦 ,  戸坂 泰造 ,  矢澤 孝 ,  野村 俊自
Applicant, Patent owner： 東京電力株式会社 ,  株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996117669
Publication number (International publication number)：1997036445
Application date： May. 13, 1996
Publication date： Feb. 07, 1997
Summary：

【要約】【目的】渦電流損失を大幅に低減でき、冷媒消費量の低減または冷凍機容量の低減に寄与できる超電導線用端子および超電導線の接続方法を提供する。【構成】少なくとも超電導線11a,11b同士の接続部12に接続される側の表層部に、接続部12の回りに発生する変動磁界が内部へ侵入するのを阻止する超電導体層15を備えている。

Claim (excerpt)：

超電導線同士の接続部に電気的に接続されて主として上記接続部の安定化を図るための端子であって、少なくとも前記接続部に接続される側の表層部に、上記接続部の回りに発生する磁界が内部へ侵入するのを阻止する超電導体層を備えてなることを特徴とする超電導線用端子。

IPC (4)：

H01L 39/04 ZAA ,  H01F 6/06 ZAA ,  H01L 39/00 ZAA ,  H01R 4/68 ZAA

FI (4)：

H01L 39/04 ZAA ,  H01L 39/00 ZAA C ,  H01R 4/68 ZAA ,  H01F 5/08 ZAA E