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J-GLOBAL ID:200903084014175185

車両用内燃機関の自動停止始動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997135076
Publication number (International publication number):1998325346
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 内燃機関停止中のバッテリー消費を考慮して自動停止の可否を判定する。【解決手段】 補機を所定時間駆動するのに必要な第1の電力量とバッテリーの充電量とに応じて内燃機関の自動停止を制御する。これにより、いったん自動停止した後は補機駆動力を確保しながら所定時間だけ機関停止を継続することができ、従来のように自動停止後にバッテリーの充電量がしきい値を下回ってすぐに再始動されるようなことがなく、効率的に自動停止が行われて燃料消費を節約できる。
Claim (excerpt):
内燃機関による車両の駆動が不要になると内燃機関を自動的に停止し、車両の駆動が必要になると始動用回転電機により内燃機関を自動的に始動する車両用内燃機関の自動停止始動装置において、始動用回転電機および複数の補機を駆動するために電力を供給するバッテリーと、前記バッテリーの充電量を検出する手段と、前記補機を所定時間駆動するのに必要な第1の電力量を推定する手段と、前記バッテリーの充電量と前記第1の電力量に応じて内燃機関の自動停止を制御する制御手段とを備えることを特徴とする車両用内燃機関の自動停止始動装置。
IPC (6):
F02D 29/02 321 ,  F02D 29/02 ,  F02D 17/00 ,  F02D 17/02 ,  F02D 45/00 395 ,  F02N 15/00
FI (8):
F02D 29/02 321 A ,  F02D 29/02 321 C ,  F02D 29/02 D ,  F02D 17/00 M ,  F02D 17/00 P ,  F02D 17/02 T ,  F02D 45/00 395 A ,  F02N 15/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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