Pat
J-GLOBAL ID:200903084025563764

締結具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 幸男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994159648
Publication number (International publication number):1996004738
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 被締結部材4と同様な材質のC/C複合材やセラミックなどで形成したボルト1を用いることにより、耐熱性や熱膨張差などの問題を解消し、かつ、所望の締結力が安定して得られる。【構成】 ボルトのねじを形成する部分にねじの代わりに先広がりの傾斜面1cが形成された特殊な材質のねじなしボルト1と、このねじなしボルト1の傾斜面1cに嵌合するように内面に傾斜面2cが形成され、外周面にはねじが形成された二つ割りの金属のねじスリーブ2と、このねじスリーブ2のねじに螺合する雌ねじが形成された金属のナット3とからなる。
Claim (excerpt):
ボルトのねじを形成する部分にねじの代わりに先広がりの傾斜面が形成された所定の材質のねじなしボルトと、このねじなしボルトの前記傾斜面に嵌合するように内面に傾斜面が形成され、外周面にはねじが形成された二つ割りの金属のねじスリーブと、このねじスリーブの前記ねじに螺合する雌ねじが形成された金属のナットとからなる締結具。
IPC (2):
F16B 35/02 ,  B64G 1/66

Return to Previous Page