Pat
J-GLOBAL ID:200903084033153621
超臨界処理方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003169843
Publication number (International publication number):2004335988
Application date: Jun. 13, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】基板の上に形成されたnmオーダの微細なパターン間に残る有機物を、従来に比較してより迅速により確実に除去できるようにする。【解決手段】シリコン基板101を所定の高圧容器の中に収容し、また、高圧容器の中に2-プロパノールを充填し、シリコン基板101が2-プロパノール液104に浸漬した状態とする。つぎに、高圧容器の内部の温度を235°Cに上昇させ、高圧容器に充填されている2-プロパノールを超臨界状態とし、シリコン基板101が、2-プロパノールが超臨界状態となった超臨界溶媒105に浸漬した状態とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
有機物質からなるレジストパターンが形成された基板を反応室内に配置する第1の工程と、
前記反応室内に極性を有する物質の液体もしくは気体のいずれかを充填して加熱し、前記反応室内が超臨界状態となった前記極性を有する物質で充填された状態とする第2の工程と
を少なくとも備えたことを特徴とする超臨界処理方法。
IPC (3):
H01L21/027
, G03F7/42
, H01L21/304
FI (3):
H01L21/30 572B
, G03F7/42
, H01L21/304 647Z
F-Term (8):
2H096AA25
, 2H096BA01
, 2H096BA09
, 2H096JA04
, 2H096LA02
, 5F046MA02
, 5F046MA03
, 5F046MA05
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