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J-GLOBAL ID:200903084038576113

ストレス解消確認装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999065230
Publication number (International publication number):2000254130
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】この発明は体内に存在するストレスの状態、さらにストレス解消の状態を数値的に確認できる、セルフコントロールによるストレス解消を補助するストレス解消確認装置を提供することを課題とする。【解決手段】携帯できるケース本体11の表面に、第1および第2の表示器121 および122 を設けると共に、指先で体温を検知するセンサ13およびスイッチ14を設け、スイッチ14の操作直後にセンサ13で検知した体温を第1の表示器121 で表示する。そして、これより所定時間(例えば2分)経過後にセンサ13で検知した体温を第2の表示器122 で表示させ、第1および第2の表示器121 、122 の表示体温に基づきストレスの状態並びにストレスが解消された状態を認知する。
Claim (excerpt):
体温を検出するセンサ機構と、最初に検出した第1の体温に関する第1の情報を表示する第1の表示器、およびその後に検出した第2の体温に関する第2の情報を表示する第2の表示器を備えた表示機構と、計測の開始を指示するスイッチ機構とを具備し、このスイッチ機構が操作され、前記センサ機構でその時の体温を検出して前記第1の表示器で前記第1の情報を表示させ、その後、所定時間が経過した後に前記センサ機構でその時の体温を検出して前記第2の表示器で前記第2の情報を表示させ、前記第1と第2の情報を比較し、ストレスが解消されたことが認知されるようにしたことを特徴とするストレス解消確認装置。
IPC (3):
A61B 10/00 ,  A61B 5/00 101 ,  A61B 5/16 300
FI (3):
A61B 10/00 V ,  A61B 5/00 101 E ,  A61B 5/16 300 A
F-Term (2):
4C038PP03 ,  4C038PS00

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