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J-GLOBAL ID:200903084038882052
硬化性組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東海 裕作 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993297375
Publication number (International publication number):1995126313
Application date: Nov. 02, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【構成】下記のA、B及びC成分を含有してなることを特徴とする硬化性組成物。A成分:一般式化1で表されるスルホニウム塩化合物【化1】〔式中、R1 は、硫黄原子のα位に置換されていてもいフェニル基又はエステル基を有するアルキル基を表し、R2 ,R3 は、置換されていてもよいアルキル基を表し、Xは、SbF6 ,AsF6 ,PF6 又はBF4 を表す〕B成分:増感剤C成分:脂肪族系のカチオン重合性化合物【効果】本発明の硬化性組成物は、光,電子線,X線等の活性エネルギー線照射又は加熱により、極めて薄い膜から厚手の膜まで短時間で硬化することが可能であり、また、その硬化物は、良好な透明性及び優れた物性を有する。
Claim (excerpt):
下記のA成分、B成分及びC成分を含有してなることを特徴とする硬化性組成物。A成分:一般式化1で表されるスルホニウム塩化合物【化1】〔式中、R1 は、硫黄原子のα位に置換されていてもいフェニル基又はエステル基を有するアルキル基を表し、R2 ,R3 は、それぞれ置換基を有していてもよいアルキル基を表し、Xは、SbF6 ,AsF6 ,PF6 又はBF4 を表す〕B成分:増感剤C成分:脂肪族系のカチオン重合性化合物
IPC (8):
C08F 2/50 MDN
, C08F 16/26 MKZ
, C08F 16/32 MKY
, C08F 20/32 MMP
, C08G 59/68 NKM
, G03F 7/027
, G03F 7/029
, H01L 21/027
Patent cited by the Patent:
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