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J-GLOBAL ID:200903084040766531

コラーゲン合成促進剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995288468
Publication number (International publication number):1996208463
Application date: Nov. 07, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】 式(1)〔Xは-O-又は-N(R4)-(R4 はHなど)、R1 はC4-25のアルキル又はアルケニル基など、R2 はH、OH、C1-6アルコキシル、アルカノイルオキシ基、R3 は-OR5 又は-N(R6)R7 (R5はH、C1-25)アルキル、アルケニル基など、R6 及びR7 はH、C1-3アルキル、アルケニル基など〕で表わされる安息香酸誘導体又はその塩を有効成分とするコラーゲン合成促進剤及びしわ改善剤。【化1】【効果】 ヒト皮膚のコラーゲン合成を促進させ、その結果、加齢や紫外線照射によって生じるしわを改善する。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】〔式中、Xは-O-又は-N(R4)-(ここでR4 は水素原子、又は炭素数1〜11のアルキル、アルケニル、アルカノイル基もしくはアルコキシカルボニル基を示す)を示し、R1 は水酸基が置換し及び/又は炭素鎖間もしくは炭素原子上にヘテロ原子が含まれていてもよい炭素数4〜25のアルキル又はアルケニル基を示し、R2 は水素原子、水酸基、炭素数1〜6のアルコキシル基又は炭素数1〜6のアルカノイルオキシ基を示し、R3 は-OR5又は-N(R6)R7(ここでR5 は水素原子又は炭素鎖間もしくは炭素原子上にヘテロ原子が含まれていてもよい炭素数1〜25のアルキルもしくはアルケニル基を示し、R6 及びR7は水素原子又は水酸基が置換していてもよい炭素数1〜3のアルキルもしくはアルケニル基を示す)を示す〕で表わされる安息香酸誘導体又はその塩を有効成分とするコラーゲン合成促進剤。
IPC (9):
A61K 31/165 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/19 ADA ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/22 ,  A61K 31/235 ,  A61K 31/245 ,  A61K 31/60 ADS

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