Pat
J-GLOBAL ID:200903084048698799
食品容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998118514
Publication number (International publication number):1999310220
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】熱融着可能でガスバリヤー性に優れていて、内容物の食品からの液漏れを確実に防止すると共に、機械的強度が具わった食品容器を提案する。【解決手段】紙材に熱融着可能な層を形成してなる方形状シートに、四辺縁に並行に各々三本の並行罫線部を、外側の間隔を狭く内側の間隔を広く折曲自在に施すと共に、四隅部に、外側に向かい拡開するコーナー罫線部を各々折曲自在に施し、且つ、前記四隅部に鳥口カットを形成してブランクスとなし、このブランクスの最も内側の並行罫線部で内側に折り曲げると共に、前記狭い間隔を保った二本の並行罫線部で、外側同一方向に複折曲してフランジ補強部を形成し、コーナー罫線部を折り曲げて四隅部を熱融着してなる構成を有する食品容器。
Claim (excerpt):
紙材の表面に熱融着可能なプラスチック塗膜又はフィルム層を形成してなる方形状シートに、四辺縁に並行に各々三本の並行罫線部を、外側の間隔を狭く内側の間隔を広く折曲自在に施すと共に、四隅部に、外側に向かい拡開するコーナー罫線部を各々折曲自在に施し、且つ、四隅部に鳥口カットを形成してブランクスとなし、該ブランクスの最も内側の並行罫線部で内方に折り曲げると共に、前記狭い間隔を保った二本の並行罫線部で、外側同一方向に複折曲してフランジ補強部を形成し、前記コーナー罫線部を折り曲げて四隅部を熱融着してなる構成を有する食品容器。
IPC (3):
B65D 5/28
, B31B 1/64 301
, B65D 5/56
FI (3):
B65D 5/28
, B31B 1/64 301 A
, B65D 5/56 D
Return to Previous Page