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J-GLOBAL ID：200903084056447630

バーナーおよび廃棄物の燃焼処理方法

Inventor： 稲葉 次紀 ,  岩尾 徹 ,  久野 敏昭 ,  町田 武彦 ,  牧 保
Applicant, Patent owner： 学校法人 中央大学 ,  長崎熱学株式会社 ,  牧 保
Agent (1)： 特許業務法人エム・アイ・ピー
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006103172
Publication number (International publication number)：2007278562
Application date： Apr. 04, 2006
Publication date： Oct. 25, 2007
Summary：

【課題】 ダイオキシンやアスベスト等の有害物を処理するため、2000°C以上の超高温燃焼を達成することができるバーナーおよび廃棄物を超高温燃焼して処理する方法を提供する。【解決手段】 本発明のバーナーは、燃料と空気とを混合した混合ガスに電圧を印加して混合ガスをプラズマ化し、陽イオンと電子とが混在したプラズマガスを生成させ、該プラズマガス中の該電子を吸引するプラズマガス生成手段10と、電子が吸引されて残る陽イオンガスが流れる流路に磁場(磁界)を発生させ、該陽イオンガスを該流路内の1つの軸に集束させる磁場発生装置20と、集束した陽イオンガスに点火手段30とを備える。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

燃料と空気とを混合した混合ガスに電圧を印加して該混合ガスをプラズマ化し、陽イオンと電子とが混在したプラズマガスを生成させ、該プラズマガス中の該電子を吸引するプラズマガス生成手段と、電子が吸引されて残る陽イオンガスが流れる流路に磁場(磁界)を発生させ、該陽イオンガスを該流路内の1つの軸に集束させる磁場発生装置と、集束した陽イオンガスに点火する点火手段とを備える、バーナー。

IPC (4)：

F23C 99/00 ,  F23D 14/02 ,  F23D 11/10 ,  B01J 19/08

FI (4)：

F23C11/00 303 ,  F23D14/02 A ,  F23D11/10 C ,  B01J19/08 E

F-Term (32)：

3K017AA07 ,  3K017AB07 ,  3K017AB08 ,  3K052GA10 ,  3K065TB20 ,  3K065TC04 ,  3K065TD04 ,  3K065TD05 ,  3K065TP04 ,  3K065TP05 ,  4G075AA22 ,  4G075AA37 ,  4G075BA08 ,  4G075BD14 ,  4G075CA02 ,  4G075CA13 ,  4G075CA14 ,  4G075CA42 ,  4G075CA45 ,  4G075CA47 ,  4G075CA66 ,  4G075DA02 ,  4G075EA02 ,  4G075EA05 ,  4G075EB21 ,  4G075EB41 ,  4G075EE02 ,  4G075EE36 ,  4G075FA08 ,  4G075FB02 ,  4G075FC06 ,  4G075FC15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特許第2819281号