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J-GLOBAL ID:200903084058668880
永久磁石形回転電機のロータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043169
Publication number (International publication number):1995231589
Application date: Feb. 16, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【構成】 空隙を介して電機子コア1の内側に設けられたロータコア3と、ロータコア3の外周にほぼ沿って設けた円周方向に長い複数の界磁用磁石挿入穴31と、界磁用磁石挿入穴31の中に挿入して径方向に磁束が流れるように着磁した界磁用磁石4と、界磁用磁石挿入穴31の外側に形成した突極部32と、界磁用磁石挿入用穴31の内側に形成したヨーク部33と、隣りあう界磁用磁石挿入穴31の間に設けた空間穴34と、空間穴34とロータコア3の外周との間および空間穴34と界磁用磁石挿入穴31との間に設けて突極部32とヨーク部33とを一体に結合しているつなぎ部35、36とを備え、空間穴34の中に永久磁石からなる補助磁石5を装着し、補助磁石5のそれぞれの磁極の極性をそれぞれ隣接する界磁用磁石4の磁極の極性と同極になるように配置したものである。【効果】 界磁用磁石を小さくすると共に、モータ全体を小形化できる。
Claim (excerpt):
空隙を介して電機子コアの内側に設けられたロータコアと、前記ロータコアの外周にほぼ沿って設けた円周方向に長い複数の界磁用磁石挿入穴と、前記界磁用磁石挿入穴の中に挿入して径方向に磁束が流れるように着磁した界磁用磁石と、前記界磁用磁石挿入穴の外側に形成した突極部と、前記界磁用磁石挿入用穴の内側に形成したヨーク部と、隣りあう前記界磁用磁石挿入穴の間に設けた空間穴と、前記空間穴と前記ロータコアの外周との間および前記空間穴と前記界磁用磁石挿入穴との間に設けて前記突極部と前記ヨーク部とを一体に結合しているつなぎ部とを備えた永久磁石形回転電機のロータにおいて、前記空間穴の中に永久磁石からなる補助磁石を装着し、前記補助磁石のそれぞれの磁極の極性をそれぞれ隣接する前記界磁用磁石の磁極の極性と同極になるように配置したことを特徴とする永久磁石形回転電機のロータ。
IPC (3):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 21/14
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