Pat
J-GLOBAL ID:200903084061154587

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995068832
Publication number (International publication number):1996241018
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 像担持体に作像プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体は繰り返して作像に供する画像形成装置について、低コストで、いかなる使用環境に於ても像担持体の寿命を適切に検知し、装置の像担持体、あるいは像担持体を含むプロセスカートリッジの適切な交換警告を出すこと。【構成】 像担持体1に作像プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体は繰り返して作像に供し、像担持体1の膜厚を検知する手段15を有し、像担持体の繰り返し使用に伴う削れで膜厚があらかじめ設定されたレベルに達したとき、像担持体1、あるいは像担持体を含むプロセスカートリッジ13の交換を促す警告信号Sを出す画像形成装置において、温湿度を検知する手段16を有し、温湿度毎に上記の像担持体あるいは像担持体を含むプロセスカートリッジの交換を促す像担持体膜厚の設定レベルを異ならせること。
Claim (excerpt):
像担持体に作像プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体は繰り返して作像に供する画像形成装置において、像担持体の膜厚を検知する像担持体膜厚検知手段と、該像担持体膜厚検知手段で検知される像担持体膜厚があらかじめ設定されたレベルに達したとき、像担持体、あるいは像担持体を含むプロセスカートリッジの交換を促す警告信号を出す手段と、温湿度を検知する手段を有し、温湿度毎に上記の像担持体あるいは像担持体を含むプロセスカートリッジの交換を促す像担持体膜厚の設定レベルを異ならせることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/18
FI (2):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-212181
  • 特開平4-097259
  • 特開平2-120754
Show all

Return to Previous Page