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J-GLOBAL ID:200903084068495789
超音波振動子用駆動装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994256772
Publication number (International publication number):1996117242
Application date: Oct. 21, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、リニア方式のパワーアンプの優位点を生かしたまま、そのパワーアンプの発熱を抑えることにより、装置の小型化を実現することができる超音波振動子用駆動装置を提供することにある。【構成】本発明は、超音波振動子3にその共振周波数の信号を与える発振回路6と、前記発振回路6からの信号を入力として前記超音波振動子3に電力を供給するパワーアンプ7と、前記パワーアンプ回路7に電力を供給する電源回路9と、処置する部位に振動を伝えるプローブ4を含み、前記超音波振動子3を内蔵したハンドピース2と、前記ハンドピース2の超音波振動子3の駆動のオン/オフを操作するための操作スイッチ5と、前記操作スイッチ5に応答し前記超音波振動子3の駆動をオンするときのみ、前記パワーアンプ回路7に前記電源回路からの電力を供給してそのパワーアンプ回路7を作動する制御用切換えスイッチ10を備える。
Claim (excerpt):
超音波振動子を駆動する装置において、a.超音波振動子にその共振周波数の信号を与える駆動信号発生用発振回路手段と、b.前記発振回路手段からの信号を入力として前記超音波振動子に電力を供給するパワーアンプ回路と、c.前記パワーアンプ回路に電力を供給する電源回路と、d.処置する部位に振動を伝えるプローブを含み、前記超音波振動子を内蔵したハンドピースと、e.前記ハンドピースの超音波振動子の駆動のオン/オフを操作するためのスイッチ手段と、f.前記スイッチ手段に応答し前記超音波振動子の駆動をオンするときのみ、前記パワーアンプ回路に前記電源回路からの電力を供給してそのパワーアンプ回路を作動する制御手段とを備えることを特徴とする超音波振動子用駆動装置。
Patent cited by the Patent:
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