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J-GLOBAL ID:200903084069655135

青色アップコンバージョン・レーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996236045
Publication number (International publication number):1997107143
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 今日の技術的現状では、サイズ、エネルギ要件、及び製造コストの点から製造可能なものはない。本発明の目的は、青色光を発生する、小形で、低コストで、エネルギの消費が少ないレーザを提供することにある。【解決手段】YbイオンとPrイオンとの相互緩和ポンピングによりエネルギー変換効率を向上させ、またファイバ回折格子を用い光を反射させ空洞共振器の一部を形成し、さらに空洞共振器を対称にすることによって、空洞共振器の両端にFBGテクノロジを適用するのが容易にし正確な狭帯域ミラーが可能にした。さらに、所望の光を反射し、ポンプ波長を透過ようにコーティングしたミラーを採用した。これらにより、小形、低コスト、エネルギの消費が少なく、かつ製造が容易なレーザが提供できた。
Claim (excerpt):
第1のレーザ空洞共振器を形成する手段と、プラセオジムをドープして、前記第1のレーザ空洞共振器内に配置された第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバと光学的につながったエネルギ源を含む青色光を発生するためのレーザ。
IPC (3):
H01S 3/10 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/17
FI (3):
H01S 3/10 Z ,  H01S 3/17 ,  H01S 3/094 Z

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