Pat
J-GLOBAL ID:200903084070738079
動画画像信号系列中のアーティファクトを削減するためのフィルタ装置及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995035876
Publication number (International publication number):1995231450
Application date: Feb. 02, 1995
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ブロックに基づく動き補償変換符号化によって生じた符号化アーティファクトを削減する3D非直線後処理装置及び方法を提供する。【構成】 本発明の装置及び方法では、分離可能な3次元フィルタ構成が使用される。更に、空間相変化FIR・中央値ハイブリッド・フィルタが空間相領域で使用され、その後に時間相領域で動き補償された非直線フィルタが使用される。この構成を使用することにより、再構成された画像信号系列中の符号化アーティファクトがその画像信号系列中のエッジや運動体をぼやかすこと無く効果的に削減することができる。その結果、低いビット・レートの符号化ビデオ信号系列の画質に顕著な改善が達成される。
Claim (excerpt):
エッジ方位検出器(102)及びこのエッジ方位検出器(102)から情報を受信するように構成され前記情報を使用して空間的にフィルタリングされたビデオ信号系列を生成する1次元フィルタを包含する空間相フィルタ・バンク(106)を包含し、画像復号器(99)に接続された後処理プロセッサ(100)と、前記空間相フィルタ・バンク(106)によって生成された空間的にフィルタリングされたビデオ信号系列を受信し、前記空間的にフィルタリングされたビデオ信号系列から時間的にフィルタリングされたビデオ信号系列を生成するように構成された動き補償された時間相フィルタ(110)と、前記後処理プロセッサ(100)に接続され、前記空間相フィルタ・バンク(106)から空間的にフィルタリングされたビデオ信号系列を受信するように構成されたフレーム・メモリ(108)とを包含することを特徴とする、画像復号器からブロックに基づく動き補償変換符号化によって生成された動画画像信号系列中のアーティファクトを削減するためのフィルタ装置。
IPC (3):
H04N 7/32
, G06T 5/20
, H04N 5/21
FI (2):
H04N 7/137 Z
, G06F 15/68 400 A
Return to Previous Page