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J-GLOBAL ID:200903084079872630

作業高さ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997240723
Publication number (International publication number):1999075421
Application date: Sep. 05, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 センサの入射目標位置でレーザ光を受信するよう昇降制御するものにおいて、基準光線の受信が不能になった場合に基準光線を迅速に探知する。【解決手段】 センサSでレーザ光Lを受信が不能になった場合には、この状況の直前でのセンサSに対するレーザ光Lの受信位置を判別し、入射位置が入射目標位置Aより上方側であると整地ブレード9を上昇させ、下方側であると整地ブレード9を上昇させるよう昇降方向を設定し、この入射位置と入射目標位置との偏差が大きいほど整地ブレード9の昇降速度を増大する。
Claim (excerpt):
車体に対して昇降自在に備えた対地作業装置に対して地上に接地した発信部から水平方向に発信された基準光線を受信する受信部を備えると共に、この受信部に対する上下方向での中間位置に基準光線の入射目標位置を設定し、この入射目標位置より上方側に基準光線が入射した場合には対地作業装置を上昇作動させ、この入射目標位置より下方側に基準光線が入射した場合には対地作業装置を下降作動させ、この入射目標位置に基準光線が入射した場合には対地作業装置の昇降作動を停止させる制御動作を行う作業高さ制御装置であって、前記受信部で前記基準光線を受信できない状況に陥った場合には、この状況に陥る直前における受信部に対する基準光線の入射位置を判別し、この入射位置が入射目標位置より上方側であると対地作業装置を上昇させ、下方側であると対地作業装置を下降させるよう制御方向を設定し、かつ、この入射位置と入射目標位置との偏差が大きいほど対地作業装置の昇降速度を増大するよう制御速度を設定して探知作動を行う作業高さ制御装置。
IPC (2):
A01B 63/10 ,  E02F 9/20
FI (2):
A01B 63/10 Z ,  E02F 9/20 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 作業用走行車
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-210009   Applicant:三菱農機株式会社
  • 特開平2-177809
  • 特開昭54-150802

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