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J-GLOBAL ID:200903084092166362
乾燥用ヒータおよびその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山内 康伸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996305694
Publication number (International publication number):1998134942
Application date: Oct. 30, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 温度調整器を付けずとも乾燥温度を乾燥適温帯に維持することができ、生花の色彩を維持して観賞用の押し花およびドライフラワーの作成に使用でき、香りや味を維持して食用の乾燥ハーブや乾燥野菜、乾燥果物の作成など多様な用途に使用でき、消費電力を低減できる。【解決手段】 面状の遠赤外線ヒータである面状ヒータ10には発熱体11が内蔵されており、この発熱体11は遠赤外線放射材料14、半導体樹脂15および導電性樹脂16が絶縁性樹脂17に練り込まれたもので、非常に薄く、曲面にも取り付け可能で、温度の上昇によって電気抵抗値が上昇し、設定された上限温度に達すると、前記電気抵抗値が一定となり、前記上限温度を越えることはない。この面状ヒータ10は植物を乾燥させるためのヒータであって、乾燥温度の上限温度が、45〜65°Cである。
Claim (excerpt):
面状の遠赤外線ヒータであって、該遠赤外線ヒータが、導電性樹脂と、発熱性を有する半導体樹脂と、遠赤外線放射材料と、絶縁性樹脂とからなる自己制御型ヒータであって、温度の上昇によって電気抵抗値が上昇し、上限温度に達すると前記電気抵抗値が一定となることを特徴とする乾燥用ヒータ。
IPC (2):
H05B 3/20 315
, A01N 3/00
FI (2):
H05B 3/20 315
, A01N 3/00
Patent cited by the Patent: