Pat
J-GLOBAL ID:200903084101681976
電子放出素子およびそれを利用した電子源、電界放出型画像表示装置、蛍光灯、並びにそれらの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000312709
Publication number (International publication number):2001319560
Application date: Oct. 12, 2000
Publication date: Nov. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 低い動作電圧で、大きい動作電流が得られ、かつ電子放出特性が安定した電子放出素子構造を提供する。【解決手段】 空間に電子を放出するための第一の粒子と、前記第一の粒子の近傍にあって前記第一の粒子の姿勢を規整する第二の粒子とからなる混成粒子を用いて冷陰極部材を構成する。この構成において、好ましくは第一の粒子は第二の粒子よりも電子放出効率が高く、第二の粒子は導電性を有するものであるとする。
Claim (excerpt):
支持部材の上に第1の電極と、冷陰極部材と、が少なくとも配置された電子放出素子であって、前記冷陰極部材が、少なくとも電子放出効率の異なる第1の粒子と第2の粒子の混成粒子からなることを特徴とする電子放出素子。
IPC (6):
H01J 1/304
, H01J 1/30
, H01J 9/02
, H01J 29/04
, H01J 31/12
, H01J 63/06
FI (6):
H01J 9/02 B
, H01J 29/04
, H01J 31/12 C
, H01J 63/06
, H01J 1/30 F
, H01J 1/30 A
F-Term (8):
5C031DD17
, 5C035AA12
, 5C035BB10
, 5C036EE19
, 5C036EF01
, 5C036EG12
, 5C036EH11
, 5C039MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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