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J-GLOBAL ID:200903084103979077

おから加工食品材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091810
Publication number (International publication number):1993260920
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は豆腐や豆乳を作るときの残牢としてできるおからを利用した食品材料に関する。【構成】本発明はおからまたはその加工品に納豆菌を接種し、発酵させて加工食品材料としたものである。更に前記おからの加工品は、おからを凍結したものを擂潰したものを材料としてもよい。更にまたおからをすりつぶして液状化した加工食品材料としてもよい。更にこの液状化したおからから水分を除いてパウダー化した加工食品材料としてもよい。【効果】本発明のおから加工食品材料は、もともと大豆が原料となっているため、この材料を使用すれば食物繊維とタンパク質に恵まれた食品が得られる。更におからの利用はいわば廃物利用であるから、原材料費はほとんどかからず、安価な食品材料を提供することができる。
Claim (excerpt):
おからまたはその加工品に納豆菌を接種し、発酵させて成ることを特徴とするおから加工食品材料。

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