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J-GLOBAL ID：200903084104430958

1/2VCC発生回路の共用化方式

Inventor： 山口 守 ,  飯島 聡章
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 田中 康博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993348919
Publication number (International publication number)：1995201177
Application date： Dec. 28, 1993
Publication date： Aug. 04, 1995
Summary：

【要約】【目的】 ビット線プリチャージ用とセルプレートバイアス用に使用される1/2VCC発生回路の使用効率を向上させ、無駄をなくすこと。【構成】 1/2VCC発生回路1の出力を夫々スイッチングゲート素子2および3を介してビット線プリチャージ基準電位供給回路およびセルプレートバイアス電位供給回路に接続し、「H」および「L」からなるRAS同期信号から作成した「H」および「L」からなる切換選択信号を直接、前記ビット線プリチャージ基準電位供給回路に接続されているスイッチング素子2のゲートに印加し、他方前記切換選択信号を反転した信号をセルプレートバイアス電位供給回路に接続されたスイッチングゲート素子3のゲートに供給して、前記切換選択信号により前記スイッチングゲートを交互に導通させることにより、1/2VCC発生回路を時分割で共用する。

Claim (excerpt)：

1/2VCC発生回路の出力を夫々スイッチングゲート素子を介してビット線プリチャージ基準電位供給回路およびセルプレートバイアス電位供給回路に接続し、ハイレベルおよびロウレベルからなる切換選択信号を直接、前記ビット線プリチャージ基準電位供給回路に接続されているスイッチングゲ-ト素子のゲートに印加し、他方前記切換選択信号をN0T(反転)回路を介してセルプレートバイアス電位供給回路に接続されたスイッチングゲート素子のゲートに供給して、前記切換選択信号により前記スイッチングゲート素子を交互に導通させることにより、1/2VCC発生回路を時分割で共用することを特徴とする1/2VCC発生回路の共用化方式。