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J-GLOBAL ID:200903084113149765

ライニング吹付装置及びライニング吹付厚さ制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995288705
Publication number (International publication number):1997125699
Application date: Nov. 07, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】磁性板体上のライニング厚を検出し高精度にライニング吹付けする。【解決手段】ライニング吹付手段13を有し、ライニング吹付施工対象となる磁性体下地材 1にライニング吹付を行うライニング吹付装置において、ライニング吹付手段近傍に配され、そのライニング吹付位置付近における前記磁性体下地材の表面までの距離を電磁誘導により検出する第1の距離検出手段28と、ライニング吹付手段近傍に配され、そのライニング吹付位置付近における吹付け済みライニングの表面までの距離を検出する第2の距離検出手段29と、第1および第2の距離検出手段の検出出力から吹付け施工されたライニングの厚さを求める演算手段とからなるライニング厚さ検出手段を具備する。
Claim (excerpt):
ライニング吹付手段を有し、ライニング吹付施工対象となる磁性体下地材にライニング吹付を行うライニング吹付装置において、前記ライニング吹付手段近傍に配され、そのライニング吹付位置付近における前記磁性体下地材の表面までの距離を電磁誘導により検出する第1の距離検出手段と、前記ライニング吹付手段近傍に配され、そのライニング吹付位置付近における吹付け済みライニングの表面までの距離を検出する第2の距離検出手段と、前記第1および第2の距離検出手段の検出出力から吹付け施工されたライニングの厚さを求める演算手段とからなるライニング厚さ検出手段を具備したことを特徴とするライニング吹付装置。
IPC (2):
E04G 21/02 103 ,  F23J 13/02
FI (2):
E04G 21/02 103 B ,  F23J 13/02

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