Pat
J-GLOBAL ID:200903084114387538

機械翻訳方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992033168
Publication number (International publication number):1993233693
Application date: Feb. 20, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は専門的な文法規則や変換生成規則を作ることなく、入力文とその対訳文を与えるだけで、翻訳データを自動的に作成し、翻訳を行なう際、この翻訳データを使って完全な出力文を得る。【構成】 翻訳対象となる入力文の定型文を登録するときには、この入力文と、この入力文に対する対訳文とに基づいて未翻訳の単語列に対する局所辞書と、前記入力文の単語列に対するパターン列と、このパターン列中に含まれる未翻訳単語の翻訳データとを作成し、翻訳対象となる入力文を翻訳するときには、定型文登録処理によって得られた局所辞書を使用して前記入力文に対応するパターン列を作成した後、このパターン列の未翻訳単語に対する翻訳データを代入して前記入力文に対応する翻訳文を作成する。
Claim (excerpt):
ある言語の入力文を他の言語に翻訳して出力文を作成する機械翻訳方式において、翻訳対象となる入力文の定型文を登録するときには、この入力文を定型単語列処理および局所辞書処理して翻訳済みの単語列と、未翻訳の単語列とに区分した後、前記入力文中の単語列出現順に基づいて前記単語列に対応する分類記号を並べてパターン列を作成するとともに、翻訳済みの単語列に対してその出現位置と、前記入力文の対訳文とを比較して、前記翻訳済みの単語列に対する翻訳データと、局所辞書とを作成し、入力文を翻訳するときには、定型文登録処理によって得られた局所辞書を使用して前記入力文を定型単語列処理および局所辞書処理して前記入力文に対応する分類記号を並べてパターン列を作成した後、このパターン列の翻訳済みの単語に対しこの翻訳済みの単語を翻訳データに代入して前記入力文に対応する翻訳文を作成する、ことを特徴とする機械翻訳方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-261483

Return to Previous Page