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J-GLOBAL ID:200903084116495400
写真現像処理機の処理液の温度調整装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉本 勝徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995323120
Publication number (International publication number):1997160203
Application date: Dec. 12, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 処理液の温度調整が確実に行い、始業と同時に写真現像処理機の使用が可能となる写真現像処理機の処理液の温度調整装置を提供する。【解決手段】 処理液の温度を検出するセンサーと、写真現像処理装置の使用開始時刻を設定するための設定器と、センサーによって検出された処理液の温度と少なくとも一つの処理液の昇温に影響する因子とから処理液が温度調整手段によって所定温度にまで上昇させるのに必要な昇温時間を演算して温度調整完了時刻を求める演算手段と、この温度調整完了時刻と写真現像処理機の使用開始時刻とを比較し、温度調整完了時刻が写真現像処理機の使用開始時刻に達した場合には温度調整手段をオンにする制御手段とを備えている。
Claim (excerpt):
ヒーター等の温度調整手段によって感光材料の処理液の温度調整を行う写真現像処理機の処理液の温度調整装置において、処理液の温度を検出するセンサーと、写真現像処理装置の使用開始時刻を設定するための設定器と、センサーによって検出された処理液の温度と少なくとも一つの処理液の昇温に影響する因子とから処理液が温度調整手段によって所定温度にまで上昇させるのに必要な昇温時間を演算して温度調整完了時刻を求める演算手段と、この温度調整完了時刻と写真現像処理機の使用開始時刻とを比較し、温度調整完了時刻が写真現像処理機の使用開始時刻に達した場合には温度調整手段をオンにする制御手段とを備えたことを特徴とする写真現像処理機の処理液の温度調整装置。
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