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J-GLOBAL ID:200903084125188871

マンコンベア用ハンドレールのX線探傷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996167454
Publication number (International publication number):1998010060
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ハンドレール内に埋め込んだスチールコードの損傷を、その場で精度よく検出することができるマンコンベア用ハンドレールのX線探傷装置を提供する。【解決手段】 下部水平部のハンドレール1をハンドレールガイド45から外し、この露出したハンドレールガイド45に保持装置48でX線探傷装置9をハンドレールガイド45に沿って走行可能に設置し、上部本体10と下部本体11間を結合していた連結金具12を釈放し、ヒンジ24を中心にして上部本体10を反時計方向に傾け、複数の短冊状の遮蔽体16を配置した上部本体10の対向空間部にハンドレール1が位置するように上部本体10と下部本体11間にハンドレール1を挿入しながら、上部本体10を戻して連結金具12によって下部本体11と結合する。
Claim (excerpt):
ハンドレールガイドによって案内されるハンドレールを備え、このハンドレール内のスチールコードの探傷をX線探傷装置により検出するマンコンベア用ハンドレールのX線探傷装置において、上記X線探傷装置は、所定の対向空間を介して配置したX線発生部とX線受像部を有して構成し、上記ハンドレールを外した上記ハンドレールガイドに上記X線探傷装置を支持し、上記X線探傷装置の上記X線発生部と上記X線受像部間の上記対向空間に上記ハンドレールガイドから外した上記ハンドレールを配置したことを特徴とするマンコンベア用ハンドレールのX線探傷装置。
IPC (4):
G01N 23/04 ,  B66B 31/00 ,  G01N 27/83 ,  G21K 5/02
FI (4):
G01N 23/04 ,  B66B 31/00 D ,  G01N 27/83 ,  G21K 5/02 X

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