Pat

J-GLOBAL ID：200903084148457691

強酸性水生成器の溶液混合装置

Inventor： 野々村 和幸
Applicant, Patent owner： 船井電機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994020934
Publication number (International publication number)：1995227595
Application date： Feb. 18, 1994
Publication date： Aug. 29, 1995
Summary：

【要約】【目的】 電力の消費量を低減し小形コンパクト化の要請にも応じ得る強酸性水生成器の溶液混合装置を提供する。【構成】 原水を電解槽18に導入する流路2に、添加溶液を吐出するポンプ8の吐出側が接続され、前記原水に添加溶液を混入して前記電解槽18により電解し、強酸性水を生成する強酸性水生成器を構成する場合において、前記ポンプ8の吐出側接続部に三方弁10の流入口10aを接続し、この三方弁10の一方側流出口10bに流体をスパイラル状に流通させる攪拌管13の流入口13aを接続し、この攪拌管13の流出口13cを前記電解槽18の流入口に接続し、前記三方弁10の他方側流出口10cを前記攪拌管13中に接続し、前記ポンプ8の溶液吐出タイミングに合わせて添加溶液の混入部分が前記三方弁10の他方側流出口10cから前記攪拌管13内に送水されるように前記三方弁10を切り換え制御する制御手段25を備えた。

Claim (excerpt)：

原水を電解槽に導入する流路に、添加溶液を吐出するポンプの吐出側が接続され、前記原水に添加溶液を混入して前記電解槽により電解し、強酸性水を生成する強酸性水生成器において、前記ポンプの吐出側接続部に三方弁の流入口を接続し、この三方弁の一方側流出口に流体をスパイラル状に流通させる攪拌管の流入口を接続し、この攪拌管の流出口を前記電解槽の流入口に接続し、前記三方弁の他方側流出口を前記攪拌管中に接続し、前記ポンプの溶液吐出タイミングに合わせて添加溶液の混入部分が前記三方弁の他方側流出口から前記攪拌管内に送水されるように前記三方弁を切り換え制御する制御手段を備えたことを特徴とする強酸性水生成器の溶液混合装置。