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J-GLOBAL ID:200903084148462628
光照射装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999363614
Publication number (International publication number):2001176317
Application date: Dec. 22, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】仰角の小さい配光特性を有し、発光面積を大きくした光照射装置を提供する。【解決手段】導光板1a,1bは透光性部材により断面形状が略直角三角形且つ平面視略矩形の平板状に形成されている。導光板1内の光が表面F側の界面へ入射する入射角をγ、導光板1の臨界角をθとしたとき、導光板1の裏面Rと表面Fとのなす角(傾き角)αを不等式(α<(θ+γ)/2)を満足する値に設定する。これにより、入射面(背面B)から導光板1内に入射した光が表面F側の界面で全反射(1次の全反射)されるため、導光板1から射出される光の最大射出角が90°未満となり、導光板1から射出される光の仰角を小さくして水平方向に近い導光板1の側面方向への配光制御が可能となる。また、導光板1aの裏面Rに拡散面を形成しているため、水平方向の配光特性に加えて垂直方向の配光特性も得られる。
Claim (excerpt):
光源と、透光性部材により板状に形成され前記光源からの光を表面から外部に導く導光板とを備え、前記導光板の高さ寸法が他の部位よりも低くない端部近傍に前記光源を配置し、該導光板の表面断面形状を、導光板の屈折率をnとしたときにθ=sin<SP>-1</SP>(1/n)及びγ=sin<SP>-1</SP>(sinα/n)で求められる臨界角θ及び入射角γに対して、水平方向に対する傾き角αが0°<α<{(θ+γ)/2}°を満たす直線又は前記傾き角αを接線の傾きに持つ曲線の少なくとも何れか一方で形成された形状とし、且つ導光板裏面の少なくとも一部に拡散面を設けたことを特徴とする光照射装置。
IPC (5):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
, H01L 33/00
, F21Y101:02
FI (7):
F21V 8/00 601 B
, F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 D
, F21V 8/00 601 Z
, G02B 6/00 331
, H01L 33/00 L
, F21Y101:02
F-Term (8):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 5F041AA06
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特公平7-107567
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面照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-309537
Applicant:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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特開平2-247687
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光散乱導光光源装置及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-343877
Applicant:株式会社エンプラス, 小池康博
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