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J-GLOBAL ID:200903084152632678

射出成形型用ゲート装置および射出成形型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198796
Publication number (International publication number):1994039878
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 射出成形型の樹脂供給口における「みみたれ」や「樹脂詰まり」を確実に防止できる機能を備え、しかも、構造が簡単で、成形品の形状変更に容易に対応することのできる射出成形型用ゲート装置および射出成形型を提供する。【構成】 樹脂通路が、樹脂導入口A側に配置された導入ブロック20と、樹脂供給口B側に配置され成形樹脂の導入圧力で開閉する供給弁を有する供給ブロック40と、導入ブロック20と供給ブロック40の間を連絡する通路空間を有する通路ブロック30とを備えてなり、各ブロックがゲート装置に組み込み自在に設けられ、ゲート装置の樹脂供給口B側に、型窩を構成する型面部材16が取り付け自在になっている。
Claim (excerpt):
成形樹脂を導入する樹脂導入口から、成形樹脂を型窩に供給する樹脂供給口につながる樹脂通路を備えた射出成形型用ゲート装置であり、樹脂通路が、樹脂導入口側に配置された導入ブロックと、樹脂供給口側に配置され成形樹脂の流動圧力で開閉する供給弁を有する供給ブロックと、導入ブロックと供給ブロックの間を連絡する通路空間を有する通路ブロックとを備えてなり、各ブロックがゲート装置に組み込み自在に設けられ、ゲート装置の樹脂供給口側に、型窩を構成する型面部材が取り付け自在になっていることを特徴とする射出成形型用ゲート装置。
IPC (5):
B29C 45/26 ,  B29C 33/30 ,  B29C 33/76 ,  B29C 45/17 ,  B29C 45/27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-109032
  • 特開昭54-133553

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