Pat
J-GLOBAL ID:200903084155881733

店舗用冷凍サイクル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998369273
Publication number (International publication number):1999270946
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ショーケースと空気調和機での冷凍サイクルの共通化を図りながら、適正な運転を可能とし、しかもショーケースでの吸熱を空気調和機の暖房源として有効利用することで、省エネルギ特性が向上する店舗用冷凍サイクル装置を提供する。【解決手段】 第1の冷媒循環手段の働きによって冷凍用ショーケースの蒸発器63および氷温チルド用ショーケースの蒸発器65の運転を行い、第2の冷媒循環手段の働きによって冷蔵用ショーケースの蒸発器63の運転および室内の冷房運転を行い、第3の冷媒循環手段の働きによって室内の暖房および冷蔵用ショーケースの蒸発器65の運転を行う。
Claim (excerpt):
圧縮機と、この圧縮機から吐出される冷媒を室外熱交換器に流し、その室外熱交換器を経た冷媒をそれぞれ減圧器を介して冷凍用ショーケースの蒸発器および氷温チルド用ショーケースの蒸発器に流し、これら蒸発器を経た冷媒を前記圧縮機に戻す第1の冷媒循環手段と、前記圧縮機から吐出される冷媒を前記室外熱交換器に流し、その室外熱交換器を経た冷媒をそれぞれ減圧器を介して冷蔵用ショーケースの蒸発器および空調用の室内熱交換器に流し、その蒸発器および室内熱交換器を経た冷媒を前記圧縮機に戻す第2の冷媒循環手段と、前記圧縮機から吐出される冷媒を前記室内熱交換器に流し、その室内熱交換器を経た冷媒を減圧器を介して前記冷蔵用ショーケースの蒸発器に流し、その蒸発器を経た冷媒を前記圧縮機へ戻す第3の冷媒循環手段とを備えたことを特徴とする店舗用冷凍サイクル装置。
IPC (4):
F25D 15/00 ,  F25D 11/00 101 ,  F25D 17/02 303 ,  F25D 21/12
FI (4):
F25D 15/00 ,  F25D 11/00 101 E ,  F25D 17/02 303 ,  F25D 21/12

Return to Previous Page