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J-GLOBAL ID:200903084161395255

増幅回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊丹 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993139117
Publication number (International publication number):1994326525
Application date: May. 17, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大きな動作電圧範囲を確保した増幅回路を提供することを目的とする。【構成】 入力電圧が電源電圧Vcc-Vssの低レベル側+2VBE以上で入力電圧に比例した出力電圧が得られ、+2VBE以下では初段がカットオフして出力端子が高インピーダンスとなる第1の演算増幅器1と、この第1の演算増幅器1とは相補型の回路構成であって、入力電圧が電源電圧範囲の高レベル側のVcc-2VBE以下で入力電圧に比例した出力電圧が得られ、Vcc-2VBE以上では初段がカットオフして出力端子が高インピーダンスとなる第2の演算増幅器2とが並列接続されて、電源電圧の全範囲でフルスイングできる増幅回路を構成した。
Claim (excerpt):
入力電圧が電源電圧範囲の低レベル側の第1の値以上で入力電圧に比例した出力電圧が得られ、第1の値以下では初段がカットオフして出力端子が高インピーダンスとなる第1の演算増幅器と、この第1の演算増幅器とは相補型の回路構成であって、入力電圧が電源電圧範囲の高レベル側の第2の値以下で入力電圧に比例した出力電圧が得られ、第2の値以上では初段がカットオフして出力端子が高インピーダンスとなる第2の演算増幅器とが並列接続されていることを特徴とする増幅回路。
IPC (2):
H03F 3/34 ,  H03F 3/45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-217709
  • 特開平4-229709
  • 特開平4-310006
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