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J-GLOBAL ID:200903084187898735
光ビーム走査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995083887
Publication number (International publication number):1996282001
Application date: Apr. 10, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】複数のレーザ光源を有する光ビーム走査装置に関し、各レーザ光源から射出された全ての光ビームが正常に感光体を露光しているか否かを一のビーム検出センサで正確に認識することが可能な光ビーム走査装置を提供する。【構成】複数のレーザ光源1,1...を有し、これらレーザ光源1,1...から射出される光ビームBmを用いて感光体2上に画像信号に応じた潜像を書き込む光ビーム走査装置において、各レーザ光源1,1...に設定された出力光量を夫々記憶する光量記憶手段3と、最小光量のレーザ光源を除いて他のレーザ光源1,1...の出力光量の和を演算すると共に、係る演算値と全レーザ光源1,1...の出力光量の和との間に閾値を設定する閾値演算手段4と、各レーザ光源1,1...から一斉に射出された光ビームBmを同時に検出する一のビーム検出手段5と、このビーム検出手段5の出力信号を上記閾値と比較し、係る出力信号が閾値よりも小さい場合に感光体2に対する潜像の書き込みが不調であると判断する異常検出手段6とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
複数のレーザ光源を有し、これらレーザ光源から射出される光ビームを用いて感光体上に画像信号に応じた潜像を書き込む光ビーム走査装置において、各レーザ光源に設定された出力光量を夫々記憶する光量記憶手段と、最小光量のレーザ光源を除いて他のレーザ光源の出力光量の和を演算すると共に、係る演算値と全レーザ光源の出力光量の和との間に閾値を設定する閾値演算手段と、各レーザ光源から一斉に射出された光ビームを同時に検出する一のビーム検出手段と、このビーム検出手段の出力信号を上記閾値と比較し、係る出力信号が閾値よりも小さい場合に感光体に対する潜像の書き込みが不調であると判断する異常検出手段とを備えたことを特徴とする光ビーム走査装置。
IPC (3):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03B 27/72
FI (4):
B41J 3/00 M
, G02B 26/10 A
, G02B 26/10 B
, G03B 27/72 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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マルチビーム記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-013402
Applicant:株式会社リコー
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