Pat
J-GLOBAL ID:200903084204868640

スペクトラム拡散通信システムおよび送信機並びに受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084813
Publication number (International publication number):1993252141
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 誤り率特性や干渉波除去能力等を何ら劣化させずに、伝送速度をさらに高めることが可能である。【構成】 送信機では、送信すべき情報としてのシリアルなデータシンボルを2チップ時間間隔2Tcづつずらしたパラレルデータに変換した後、各パラレルデータに拡散信号を作用させ、これらを加算手段ADDで加算し、この加算出力によって搬送波を変調して送信する。また、受信機は、上記送信機からの送信信号を復調した後、該復調信号を送信機で用いた上記拡散符号に対応するマッチドフィルタMFに入力し、該マッチドフィルタMFの出力を2Tcの時間間隔でサンプリングし、データシンボルを再生する。
Claim (excerpt):
情報を所定のチップ数をもつ拡散符号により拡散して伝送を行ない、該情報をマッチドフィルタリング処理を用いて再生するスペクトラム拡散通信システムにおいて、前記拡散符号には、自己相関関数のサイドローブが一定周期で“0”となるものが用いられるようになっていることを特徴とするスペクトラム拡散通信システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-074743

Return to Previous Page