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J-GLOBAL ID：200903084209610102

使用済原子燃料の再処理方法

Inventor： 青木 和夫
Applicant, Patent owner： 新型炉技術開発株式会社
Agent (1)： 川井 治男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999349693
Publication number (International publication number)：2001166086
Application date： Dec. 09, 1999
Publication date： Jun. 22, 2001
Summary：

【要約】【課題】流動層脱硝装置やマイクロ波脱硝装置や濃縮装置などの複雑な装置や作業を必要とすることなしにUO3製品粉末及びUO2/PuO2製品粉末を生成することができる使用済原子燃料の再処理方法を提供する【解決手段】共除染後の硝酸ウラニル/硝酸プルトニウム混合液1を超臨界または亜臨界の圧力及び温度に加圧昇温して一部のウランをUO3として析出させて回収し、次に残りの硝酸ウラニル/硝酸プルトニウム混合液1を上記と異なる温度圧力に加圧昇温してUO3/PuO2混合体を析出させて回収する

Claim (excerpt)：

共除染後の硝酸ウラニル/硝酸プルトニウム混合液を超臨界または亜臨界の圧力及び温度に加圧昇温して一部のウランをUO3として析出させて回収し、次に残りの硝酸ウラニル/硝酸プルトニウム混合液を上記と異なる温度圧力に加圧昇温してUO3/PuO2混合体を析出させて回収することを特徴とする使用済原子燃料の再処理方法。

IPC (3)：

G21C 19/46 ,  C01G 43/00 ,  C01G 56/00

FI (3)：

G21C 19/46 M ,  C01G 43/00 Z ,  C01G 56/00

F-Term (6)：

4G048AA03 ,  4G048AB08 ,  4G048AC08 ,  4G048AD03 ,  4G048AE01 ,  4G048AE07