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J-GLOBAL ID：200903084211723364

電子制御装置

Inventor： 佐々木 義弘
Applicant, Patent owner： 富士通テン株式会社
Agent (1)： 西教 圭一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992290282
Publication number (International publication number)：1994138000
Application date： Oct. 28, 1992
Publication date： May. 20, 1994
Summary：

【要約】【目的】 電子制御装置の信頼性を向上させる。【構成】 主制御CPU2aと監視CPU5は、動作ルーチン中に設定されたセルフチエックを一定のタイミングで実行する。セルフチエックの結果に異常がなければ、その都度監視信号であるポンピング信号S5,S6の論理値を反転して、相互に接続する監視ライン5,L6に導出する。異常があればポンピング信号S5,S6は反転しない。これによって互いに相手方CPU2a,5の動作を常時監視することができ、装置の信頼性が向上する。

Claim (excerpt)：

主制御手段と、主制御手段の動作に異常が生じているか否かを監視する監視制御手段とを備える電子制御装置において、監視制御手段は、動作が正常であれば、定期的に変化する監視信号を発生し、主制御手段は、監視制御手段からの監視信号を受信し、監視信号が予め定める範囲内の周期で変化しないとき、監視制御手段の動作が異常であると判断することを特徴とする電子制御装置。

IPC (5)：

G01M 17/00 ,  B60R 16/02 ,  F02D 45/00 372 ,  G05B 23/02 ,  F02D 41/34