Pat

J-GLOBAL ID：200903084212996623

X線撮影用小動物拘束器具

Inventor： 小口 恭子 ,  鈴木 亮二
Applicant, Patent owner： 小口 恭子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000153808
Publication number (International publication number)：2001299786
Application date： Apr. 18, 2000
Publication date： Oct. 30, 2001
Summary：

【要約】【課題】 V溝を有する立方体の台に小動物を仰向けに横たえてX線撮影を行う際に、人間が手で押さえなくても小動物を安定に拘束する。【解決手段】 エラストマー製の拘束帯6の一方をV溝を有する立方体5の一方に固定し、他の一方に前述立方体の他の側に取り付けた外向き面ファスナーと対になる内向き面ファスナーを有し、拘束帯6を緊迫して小動物を拘束した状態で前述一対の面ファスナーを組み止める。

Claim (excerpt)：

X線透過性の材料で作られ、水平方向に大きなV溝を設けた立方体の台と、前述台のV溝に沿った方向の側面に一方を固定され、他方の端に面ファスナーを有するエラストマー製の拘束帯と、前述拘束帯が固定された前述台の対向面に固定された前述面ファスナーと対になる面ファスナーを有し、前述V溝に小動物を仰向け状態に置いて前述拘束帯を引張して前述小動物を緊迫拘束する位置で前述一組の面ファスナーを組み止めるようにしてなるX線撮影用小動物拘束器具。

IPC (2)：

A61D 3/00 ,  A61B 6/04 303

FI (2)：

A61D 3/00 B ,  A61B 6/04 303

F-Term (6)：

4C093AA01 ,  4C093CA17 ,  4C093CA39 ,  4C093EA02 ,  4C093ED11 ,  4C093ED21