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J-GLOBAL ID:200903084217240330

電導線と接続端子の接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994278084
Publication number (International publication number):1996132245
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 合わせ部を有する接続端子に電導線を接続するにあたり、接続強度の低下を防止する接続方法を提供することを目的とする。【構成】 合わせ部sを有する接続端子9のフック部9aに電導線8の端部を挿入し、このフック部9aの合わせ部sを下側にして凹型電極4の凹条溝oで受けるとともに、フック部9aの上面に凸型電極3の凸部tを当接させて加圧し、この凸部tにて陥没状の凹部uを形成する。また、電極チップ3b、4bで加熱し、フック部9a内の一部の電導線8の絶縁被覆を溶解除去する。
Claim (excerpt):
絶縁被覆で被覆された複数の電導線を束ねて接続端子のフック部内に挿入し、このフック部を凹型電極と凸型電極で挟み込んで加圧・加熱することで該フック部の一部に陥没状の凹部を形成し、同時にフック部内の電導線の一部の絶縁被覆を溶解除去して電導線とフック部を電気的に結合するようにした結合方法において、前記フック部は板状部材を筒状に曲げ成形して合わせ部を形成したものであり、この合わせ部を前記凹型電極の凹部で受けて加圧・加熱することを特徴とする電導線と接続端子の接続方法。
IPC (6):
B23K 11/00 561 ,  B21F 15/00 ,  B21F 15/08 ,  B23K 11/30 320 ,  H01R 43/02 ,  B23K101:38

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