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J-GLOBAL ID:200903084219886033

シールドボックス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250685
Publication number (International publication number):1998090335
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 確実なシールド効果が得られるシールドボックスを提供する。【解決手段】 筐体1aと蓋1bとの間に連続して取り付けられた接触部材は導電性の弾性体であり、接触部が両側から付勢されることにより、この接触部が扁平して接触面積が増加し、この結果筐体1aと蓋1bとの間の導通が良好になる。
Claim (excerpt):
電磁波を送信し、または受信する供試体(2)を格納し、開口面を有する導電性の第1の格納手段(1a)と、前記第1の格納手段における、前記開口面と連続する第1の面(1a-1)の全てに対向する第2の面(1b-2)を有し前記第1の格納手段の開口面を覆う導電性の第2の格納手段(1b)と、前記第1の面の外周あるいは前記第2の面の内周の何れかに全周に亙って連続して取り付けられ、対向する第2の面あるいは第1の面に接触する導電性の第1の接触部材(6b)とを具備し、前記第1の接触部材は接触部に付勢されることによって当該接触部が扁平して接触面積が増加する弾性体により形成され、前記第1の面と前記第2の面との間隙幅は、その全周に亙って前記第1の接触部材の非付勢時の幅より小であることを特徴とするシールドボックス。
IPC (3):
G01R 31/00 ,  G01R 29/10 ,  H05K 9/00
FI (3):
G01R 31/00 ,  G01R 29/10 E ,  H05K 9/00 E

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