Pat
J-GLOBAL ID:200903084226650096

固体撮像装置およびその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995194420
Publication number (International publication number):1997046597
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 デバイス周りの回路規模を大きくすることなく固定パターンノイズを除去可能な固体撮像装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】 同一の容量値を持つ第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bを設け、垂直信号線13と第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各一端との間に第1,第2の動作スイッチであるMOSトランジスタ15a,15bを接続し、第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各他端と基準電位点(本例では、接地)との間に共通動作スイッチであるMOSトランジスタ18を接続するとともに、第1,第2の負荷キャパシタ16a,16bの各他端と水平信号線19および所定電位のバイアス線20との間に第1,第2の水平スイッチであるMOSトランジスタ17a,17bを接続した構成とする。
Claim (excerpt):
行列状に配列された複数の画素と、垂直選択線で共通に接続された同一行の画素の制御電極を制御する垂直走査回路と、同一列の画素の主電極が共通に接続された垂直信号線を介して出力される画素の信号を行単位で順次出力端子に出力する水平走査回路と、同一の容量値を持つ第1,第2のキャパシタと、前記垂直信号線と前記第1,第2のキャパシタの各一端との間にそれぞれ接続された第1,第2の動作スイッチと、前記第1,第2のキャパシタの各他端と基準電位点との間に接続された共通動作スイッチと、前記第1,第2のキャパシタの各他端と水平信号線および所定電位のバイアス線との間にそれぞれ接続された第1,第2の水平スイッチとを備えたことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2):
H04N 5/335 ,  H01L 27/146
FI (2):
H04N 5/335 F ,  H01L 27/14 A

Return to Previous Page