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J-GLOBAL ID:200903084234119200

燃料電池発電設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993345569
Publication number (International publication number):1995183043
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【構成】一酸化炭素変成器10は、同心二重の円筒内壁16aと円筒外壁16bによって形成される両壁の間に触媒粒子を充填した触媒層11を形成し、脱硫器17は、同心二重の円筒外壁20と脱硫器出口配管24とによって形成される両壁の間に触媒層を設けてこれに触媒を充填している。円筒内壁16aの内側および円筒外壁16bの外側には、触媒層11を加熱する加熱用ヒータ14a,14bが巻かれ、その内側と外側には断熱保温材15を設けて一酸化炭素変成器10全体を保温している。【効果】放熱量を減少させ、熱効率を向上させ、短時間で起動させる。
Claim (excerpt):
燃料ガスから硫黄分を除去する脱硫器と、水素を生成する改質器と、一酸化炭素を二酸化炭素に変える一酸化炭素変成器と、燃料電池本体を含む燃料電池発電設備において、同心二重の円筒容器を設け、この円筒容器の内側容器に前記脱硫器を収納する一方、外側容器に前記一酸化炭素変成器を収納すると共に、間隙に保温材を充填し、かつ、前記外側容器と前記内側容器との相対向する両側壁に加熱用ヒータを取り付けたことを特徴とする燃料電池発電設備。
IPC (2):
H01M 8/06 ,  H01M 8/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-017935
  • 特開平3-237002
  • 特開平3-102776
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