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J-GLOBAL ID:200903084234522560
ファクシミリ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993261807
Publication number (International publication number):1995095315
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 1つの回線に複数の番号を割り付けてそれぞれの呼び出し音のリングパターンを変えて呼び出すサービス方式を用いた電話回線に接続されたファクシミリ装置において、簡単な処理で正確に呼び出し信号のパターンを検出する。【構成】 待機状態にあるときは、CMLリレー2は、電話回線1をハンドセット5(または付属電話機3)側に接続している。呼び出しベル信号検出部8は、電話回線1からの呼び出しベル信号を2値化してCPU12に送る。CPU12は、到来したベルパターンのデータを作り、ROM13に格納されたファクシミリ装置に割り当てられた電話番号のベルパターンデータと比較する。一致した場合は、CMLリレー2をモデム17側に切り換えて、ファクシミリの受信を開始する。一致しない場合は、次の周期の呼び出しベル信号の検出を開始し、これを繰り返す。
Claim (excerpt):
呼び出しベル信号のON/OFFを所定周期でサンプリングするサンプリング手段と、サンプリングデータを量子化する量子化手段と、量子化されたデータを予めメモリに格納されているデータと比較する比較手段を有し、該比較手段の比較結果に基づいて受信動作を開始することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2):
H04M 11/00 303
, H04N 1/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-265347
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特開昭61-053861
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特開昭60-117860
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